学校法人　富山育英学園　入善幼稚園ブログ

　もも組では、どんぐりやまつぼっくりを使った遊びが

流行っています！！
１１月１４日（火）子供たちの遊びをウオッチング！！

どんぐりを卵パックやお皿に入れ、ごちそう作りを楽しんでいます。

「お弁当、どうぞ！」「熱いですよ！」と、ごちそうが次々と出来上がりましたよ～

　こちらでは、お医者さんごっこが始まりました。牛乳パックにどんぐりを入れ、薬を調合中！！薬がこぼれないようにと、慎重に入れています。

「どうしたのですか？」「どこが、痛いですか？」と、患者さんに話しかける子供たち。
薬を飲ませたり、聴診器で調べたりと大忙しです。

　牛乳パックをつなげて作った滑り台。まつぼっくりやどんぐりが転がっていく様子を

見て、楽しんでいます。

　真剣な表情で、まつぼっくりに毛糸を巻いている子供たち。
何ができるのかな～？

初めはコツがつかめず「難しいよ！」と言っていた子も、少しずつ

できるようになると笑顔になっていきました。

出来上がったのは、まつぼっくりのメダル！！
メダルを胸に、ハイ・ポーズ！！

　自然の感触を感じたり、遊びに取り入れ試してみたりと自然物を使った秋ならではの遊びを楽しんでいる子供たちです。

　１１月１４日（火）、ゆり組は入善小学校１年生との交流会「なかよし集会」に参加しました。１年生と年長児が活動を共にしながら、互いの交流を深め、１年生は先輩としての自覚をもち、年長児は入学への希望をもつことをねらいとした交流会。ゆり組の子供たちは、幼稚園の卒園生である１年生に会うことを楽しみに出かけました。

　１年生が図工の時間に製作した作品を紹介してもらいました。色彩豊かな創造性のある作品を真剣に見ていました。

　グループごとの自己紹介。少し照れながらも、しっかりと名前を言っていました。

　　学校探検で、グループごとに図書室、体育館、ランチルーム、１年生教室、音楽室を回りました。「体育館がよかった！」
「１年生教室でランドセルがかつげてよかった！」とそれぞれの思いを述べていました。

　ランチルームでは、おいしいおやつを頂き喜んでいました。大きなランチルームとたくさん並んでいるテーブル、椅子に驚いていました。

　体育館では、１年生全員と保育所、幼稚園の子供たち全員で鬼ごっこをして楽しみました。

　大好きな卒園生との抱擁！

　1年生から、心のこもったプレゼントをいただきました。ありがとうございました。

　帰りの待ち時間に、1年生と腕相撲をして、力比べをして楽しむ子供たち。

　たくさんお世話になり、楽しい時間を過ごさせて頂きました。1年生になることへの期待が膨らんだことでしょう。
　「入善小学校楽しかった！」

　１１月１０日（金）全園児で園外保育に出かけました。天気も良く、子供たちはお気に入りのリュックを背にルンルン気分です。初めの行き先は、ＹＫＫセンターパークです。ファスナーや窓の仕組みを中心に、ＹＫＫグループのものづくりの技術や歴史、創業者吉田忠雄氏の経営理念や人生についてわかりやすく紹介されています。なかでも、子供たちにとって身近なファスナーには、興味津々なようで訪問前から自分たちの通園かばんやジャンパーなどに使われているファスナーにＹＫＫの文字を見付けるたびに「ＹＫＫだ！」と大喜びしていました。待ち望んだ今日の日ということで、欠席者はいなく全員参加となりました。

　ファスナーは、消防士さんや宇宙飛行士さんなどの服に使われており、用途に応じた強度があるようで子供たちは、職員のお姉さんの解説に真剣に耳を傾けていました。

　ＹＫＫの数ある工場の周辺を上空から撮影した映像に見入る子供たち。ＹＫＫの魅力が素敵な音楽とともに紹介されていました。

　ＹＫＫセンターパークは、いつでも見学できるそうなので、ぜひご家族で出かけられてはいかかでしょうか？

　次は、吉田科学館へ。サイエンスショー「磁石のふしぎ」では、磁石の不思議な現象を楽しく体験できる公開実験を見せていただきました。磁石の吸着力に子供たちは、目を丸くして見ていました。

　展示コーナーのおもちゃに夢中になって遊んでいました。数々の手作りおもちゃに興味津々でした。プラネタリウムでは、「星座の紹介」を鑑賞しました。ひよこ、もも組さんも暗い中で泣かずに、騒がずに観ることができました。

　みんなで仲良くおいしいお弁当を食べました。お弁当のあとは、お楽しみのおやつタイム。お気に入りのおやつを交換し合うにぎやかな場面も見られました。

  １０月３１日（火）、入善町消防防災センターにて第２４回わいわい防火まつりが行われました。火の大切さや怖さを学び、地域の安全・安心の担い手として育成することを目的として、町内各保育所及び幼稚園の年長児が集まり、楽しく有意義な時間を過ごしました。

  松原園長先生による開会の言葉の後、「これから、私たちのわいわい防火まつりを始めます。」という元気いっぱいの始めの言葉、記念品をいただきました。初めは、みんなで元気にラジオ体操。そして、みんなで防災〇☓クイズ。たくさんの問題に真剣に考え、移動する姿が見られました。保育所のお友達と共に、生き生きと張り切って参加していました。

  はしご車による放水。グーンと高く伸びたはしごを見あげる子供たち。高い位置からの放水は迫力満点でした。
「高いね～」「怖そう！」

はしご車に乗って、満面の笑顔。

   消防士さんと一緒に放水！気分はかっこいい消防士さん！

保育所のお友達や、消防士さんと触れあうことのできた、わいわい防火まつりでした。
「僕たち、私たち、火遊びしません、させません」　元気いっぱいの声が響いていました。

　１０月２１日（土）生活発表会が行われました。
たくさんのお客さんの前でどきどきわくわく…
たくさんの拍手をいただきましたね。
みんな、楽しんで歌ったり踊ったりしていましたよ。

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　さくら・ゆり組の鍵盤ハーモニカ奏は、息がぴったりと合って、
素敵でしたよ。ピアノの連弾で素敵な音色でした♪

　もも組の「赤い鳥　小鳥」「大きな口くちあけて」は、顔いっぱいの
お口をあけて元気に歌いましたね。

　ひよこ組の「ノンタンの楽しい一日」ノンタンになりきり、かわいい姿を披露していたね。
パワフルなひよこ組は、いつも元気いっぱい！！

　もも組の「にんじんとごぼうとだいこん」絵本から飛び出したような、かわいい野菜たち…
野菜の色が決まったお話を演じました。恥ずかしがらずに堂々とセリフを言っていましたよ！

　さくら・ゆり組の「ブレーメンの音楽隊」では、動物に変身してギャングを驚かせましたよ。
役になりきっていました。にぎやかな音楽隊でしたね。

　先生や友達と楽しみながら取り組んできた発表会
発表会を終え、ひとまわり大きく成長した子供たちでした。

　さくら・ゆり組では、6月頃から鍵盤ハーモニカに挑戦し、みんなで練習を頑張ってきました。最初は音遊びから始まり、少しずつ簡単な曲の一部を弾くなど段階を追ってきました。５本の指を自由に動かすことは、小さい子供にとってなかなか難しく、最初は戸惑っている子もいました。しかし、慣れてくるとその上達ぶりには担任もビックリ！「出来るようになりたい！」という気持ちが芽生えた子供たちの力は、やっぱりすごいですね。

　鍵盤ハーモニカが大好きになった子供たちにとっては、もう遊びのひとつとなっています。誘い合って息を合わせて弾いたり、いつの間にか立奏まで出来るようになったりしている子もいましたよ。

　10月21日の生活発表会では、お家の方に披露し、たくさんの拍手をいただきました。大満足の子供たちは、またいろいろなことに挑戦していく力をつけたことでしょうね。

　10月も後半に近づき・・・なにやら折り紙遊びに夢中になっている姿が見られます。
　 「次はこうだよ！」「ここが難しいんだよね～。」友達同士で教え合いながら、真剣ですね。何を作っているのかな～。

　ジャ～ン！！　ハロウィンの飾りの出来上がり～！！　とっても上手に作れたね！
子供たちのハロウィン遊びは、来月になっても続きそうです。

　１０月２６日（木）ひよこ組の大好きな活動の一つに、当番活動があります。
「今日は、誰のお当番かな？」とどの子も、自分の番が来ることを

楽しみにしています。

　当番になると、まずは歌を歌って自己紹介をします。
初めは、ドキドキして言えなかった子も、今では大きな声で

言えるようになりましたよ。

　準備も、一人でできるようになりました。

　みんな憧れのピンクのエプロンを着て、ハイポーズ！！調理室にいってきまーす。

　調理室におかずを取りに行ったり、盛り付けたお皿を運んだりと、

張り切って手伝いをしています。

　「いただきます」をして、みんなで会話を楽しんで、食べています。

　友達に配膳してもらったり、自分で準備したりする中で、嬉しさや自信となって、苦手なものも頑張って食べようとする姿も見られます。

　食の楽しさや大切さを伝えていきたいですね。

   １０月２６日（木）、ゆり組は入善幼稚園の周辺を散歩しました。今日の目的は、来春一年生になって、通学する時に危険から身を守るため。危険な場所を見つけて、何が危ないのか一緒に考えたり、正しい歩き方を学んだりしました。天気も良かったので子供たちの気分は上々でした。

道中の畑には、大根やねぎなどが植えてあり、子供たちは興味深く眺めていました。

　大きな川を心配そうにのぞき込む２人…

　予想以上に、危険な個所があり、一緒に確認し合いました。

　大きな川の水の流れに身を乗り出して、耳を傾ける子供たち。とても真剣な顔つきです。

　段差がある危険な場所を発見！！

　踏切では、音が鳴り出したら、絶対に横断しないことを確認。

　歩き終えた後、「危険がいっぱいだった」「川が広くて落っこちそうだった」「川をふさげば、歩きやすい」という子供たち目線の素直な感想をたくさん聞くことができました。最後には、公園で遊び楽しい時間を過ごしました。学びの多い散歩になりました。

  実りの秋を迎えた１０月。園庭では、自然とのふれあいを満喫しているもも組の子供たちの姿が見られました。

裏庭にあるトンネルは、子供たちの人気スポット！フウセンカズラの実がたくさんなっていました。「どれにしようかな？」と真剣なまなざしで見つめています。

摘んだ実をバケツに入れたり、友達と見せ合ったりしていましたよ。

茶色になった実を、上手に見つけられましたね。

　きれいに咲くサルビアに集まる子供たち。長い花びらの根本を吸うと甘い蜜があることを、ゆり組さんやさくら組さんから教えてもらいました。

初めは区別がつかず、ただ花びらを摘んでいた子供たちでしたが、だんだん上手に見分けることができるようになりました。

「あまーい！」「おいしいね！」と自然の味に驚いたり、喜んだり・・・

子供たちの元気な声が園庭に響いていました。

　９月２７日（水）野中地区で芋掘りをしました。
ジャンボール三世が応援してくれたよ！　土を掘っていくとつながった
芋や、でぶ芋ちゃんがたくさん見えてきて「わー！！大きい～」と
みんなびっくり！！　(@_@)　夢中になって掘りましたよ。
　各家庭に、ひとり４ｋｇの芋を持ち帰りました。
「天ぷらにしたよ！」「芋ごはん～！食べたよ！」と嬉しそうに話していました。
　お世話してくださった田中さんや農業公社の方に感謝です！

　　☆　　みんなで記念撮影　　☆