実りの秋を迎えた10月。園庭では、自然とのふれあいを満喫しているもも組の子供たちの姿が見られました。
裏庭にあるトンネルは、子供たちの人気スポット!フウセンカズラの実がたくさんなっていました。「どれにしようかな?」と真剣なまなざしで見つめています。
摘んだ実をバケツに入れたり、友達と見せ合ったりしていましたよ。
茶色になった実を、上手に見つけられましたね。
きれいに咲くサルビアに集まる子供たち。長い花びらの根本を吸うと甘い蜜があることを、ゆり組さんやさくら組さんから教えてもらいました。
初めは区別がつかず、ただ花びらを摘んでいた子供たちでしたが、だんだん上手に見分けることができるようになりました。
「あまーい!」「おいしいね!」と自然の味に驚いたり、喜んだり・・・
子供たちの元気な声が園庭に響いていました。