10月２４日（木）さくら・ゆり組のみんなで園バスに乗って、黒部市の「やすらぎの滝」にどんぐり拾いに行ってきました。バスの中では「どんぐり落ちてるかな。」「りすもいるかもしれないよ！」「りすはどんぐり食べるからね～」とかわいい会話も聞かれました。

滝のある丘を登ると、高くて気持ちのいい景色！！思わず叫びます。「ヤッホー――！！」

高いところで食べるおやつも最高！
北陸新幹線も見えたね～

広場一面に落ちているどんぐりに、子どもたちは歓声をあげ、夢中で拾っていました。「大きいどんぐり！」「ここにも！」「これ一番大きい！ボスみたいね」と大興奮。大人でも、ついつい拾うのに熱中してしまいます。

「あれ、ここに何か書いてある。く・ぬ・ぎ？」「ここにも！し・ら・か・し」と看板を一生懸命読む姿も見られました。「こっちは丸くて、こっちは細いよね！」と形の違い気付き、友達と話をしていましたよ。

「見て見て！こんなにいっぱい拾ったよ！」「私も～」と自慢し合う子どもたち。何をして遊ぼうかな！

　１０月１９日（土）の生活発表会では、一人一人が精一杯頑張る姿を見せてくれましたね。友達と励まし合ったり褒め合ったりしながら、みんなでやり遂げた経験を通して、またひとまわり成長した子どもたちです。
　練習風景をちょっぴり・・・

　難しいシロフォンも、みんなで教え合って頑張りました！

　本番を前に衣装を着て、ドキドキワクワク！

　本番が終わって、23日の写真撮影の後です。あれあれ？役が入れ替わっていますよ！

　　さくら・ゆり組の仲も深まり、一緒に遊ぶ姿がよく見られるようになってきました！

  秋の深まりとともに人との関わりも深まってきています。１０月４日（水）暖かい日差しの中で子供たちは、元気に砂遊び。自分の一方的な思いや、おもちゃの取り合いなどでケンカになることもありますが、同じクラスの仲間という意識は幼いながらもしっかりとあるようです。

  いつも一緒に生活しているもも組さんは、頼りになる先輩です。遊びや生活の中で、リードしてくれています。

 小さな新入園児も園生活にすっかり慣れ、体を思いきり動かして、パワー全開でたくましく遊んでいます。

 １４歳の挑戦で職場体験中の中学生ともすっかり仲良しになりました。たくさん遊んでもらったり、お世話してもらったり・・・ありがとうございました。

　９月３０日（月）～１０月４日（金）の５日間「社会に学ぶ　１４歳の挑戦」として入善中学校から２名が来園し、社会体験をされました。

初めはお互いに緊張した様子でしたが、言葉を交わしていくうちに少しずつ打ち解けていきましたよ。

遊戯室や園庭などでお姉ちゃん先生と一緒に遊び、大満足の子供たち！すっかり仲良しになりました。

部屋では、積み木を並べてドミノ遊び・・・お姉ちゃん先生は、並べるのがとても上手だったよ！

それからブロックでおもちゃを作ると褒めてもらい、うれしそうな子供たち★

排泄のお手伝いをしてもらったり、一緒に給食を食べたりもしましたね。

　最終日のお別れ会では、お姉ちゃん先生と握手をしたり、ギュッと抱きしめてもらったりしました。

　５日間という短い間でしたが、子供たちの心には、お姉ちゃん先生とのたくさんの思い出ができました。お別れは寂しいものとなりましたが、素敵な５日間を過ごすことができましたね。

　９月３０日（月）秋の交通安全運動の最終日と共に、９月３０日は交通事故ゼロを
目指す日に合わせて、入善警察署にて交通セレモニーに参加しました。
　憧れのおまわりさんを目の前にし、子供たちはどことなく緊張した表情で話を聞いていました。

　地域の交通安全パトロールの方々と一緒に、ドライバーさんに
チューリップの球根とパンフレットを配りました。

　チューリップの花言葉「思いやり」にちなんで、１人ずつ「思いやり運転、お願いします。」と
笑顔で伝えていました。

　最後にパトカーにも乗せてもらいました。
なかなか乗ることのできないパトカーに大興奮の子供たち。　おまわりさんになったつもりで、運転席に乗っていました。見てください。この表情！！

　地域のみなさんと共に、安全運転を伝えた子供たち。
おまわりさんと一緒に、ハイポーズ！！

　これを機に、交通安全の大切さを伝えていくために、まずは周りの大人の行動から、
よい手本を見せるよう心がけたいですね。