ゆり組は7月19日(木)~20日(金)国立立山青少年自然の家へ宿泊保育に出かけました。家族に見送られながら、元気に出発です!
現地到着後、まずはトントンの森に散策へ・・・
出発前、万が一に備えて、転ぶ練習をしましたよ。
準備ができ、みんなでレッツ・ゴー!
ガイドのクロ先生を先頭に、森の中を進みます。
途中で数字のカードを見つけたり、切り株を見て樹齢を教えてもらったりと
様々な発見がありましたよ。
そして、無事ゴールへ・・・
草笛で遊びました!
初めはなかなか難しく音がでませんでしたが、何度か吹いているうちに「ピー」と音が鳴り、うれしそうな笑顔に!
お腹はペコペコ、おいしいご飯をいっぱい食べました。
午後からは、沢登りに挑戦!
途中で岩の滑り台を滑ったり、木の枝の下をくぐったりしました。
沢登りも大成功!!その後アスレチックでも元気に遊びました。
お風呂に入り、心も体もさっぱりしたところでリラックスタイム♪
友達や先生と一緒に絵本を読んだり、ジェンガをしたりして遊びました。
他園の友達とも仲良しになれましたね!
夜もおいしいご飯をたっぷりといただきましたよ。
夕食後は、キャンプファイヤーをしました。何が始まるのかドキドキしていた子供たち。
そこへ火の妖精が現れ、びっくり!
火を囲んで歌を歌ったり、ダンスを踊ったりしましたよ。
楽しかった1日も終わりとなり、みんなで寝る準備です。
布団を並べたり、シーツを敷いたりみんなで協力して準備しましたよ。
ぐっすりと寝ている子供たち。どんな夢を見ているのかな?
2日目。朝のつどいに参加したり、散歩をしたりしました。
そして木のペンダントを製作しました。
世界にひとつだけの素敵なペンダントの出来上がり~
ペンダントは、おみやげとして持ち帰りました。
子供たちにとって初めて家族と離れて過ごした宿泊保育。期待や不安を胸に秘めながら、参加していました。今年の夏は暑さが厳しく子供たちの体調も心配でしたが、大自然の中で大好きな友達と動植物に触れたり、風や水の心地よさを全身で感じたりと普段の生活では味わうことのできない感動をたくさん得ることができました。
また2日間を通して、身の回りのことを自分でしたり、一人では難しいことも友達に支えられながらやり遂げたりと一人一人がたくましく成長したように感じました。きっと心の中に、忘れられない思い出のひとつとして刻まれたことでしょうね。