元気いっぱいのさくら組さん。天気の良い日は毎日外に飛び出していきます。子供たちの遊びの様子をちょっとのぞいてみましょう!
園庭の裏にある、登り棒。ゆり組の友達がスイスイと登る姿を見て、さくら組の子供たちも挑戦しています。最初は「先生~、手伝って!」ばかり言っていましたが、何日も挑戦するうちにコツがつかめてきたようです。
「先生~、見て見て!!」「キャー、高い!」
だんだん一人で登れるようになってきたよ!
あれあれ?みんなで石の下をのぞいています。どうやら、アリの大群を見つけたようです。
「すごい、いっぱいいるよ!」「アリのおうちもある!ここから出てくるんだね。」
虫探しは、みんな大好き。図鑑と照らし合わせて楽しんでいます。ダンゴムシやかたつむりをケースに入れて育てている子もいます。先日は、ダンゴムシの赤ちゃんが産まれたと喜んでいました!
6月15日(木)この日は気温が高く、砂遊びをしているうちに水の中に入ってみたくなったようです。
「ぼくも入れて!」「キャー、気持ちいい~」みんな集まってきました。
「ここにも水ちょうだい!」「いいよ~」
友達とイメージを共有し、会話しながらダイナミックに遊びが発展していきます。
外に出て、思い切り体を動かして遊ぶことで心が開放され、安定した気持ちで過ごすことができるのでしょう。そして、友達との仲も深まってくるのでしょうね。明日は、何をして遊ぶのかな~♪