7月24日(日)~25日(月)ゆり組の子どもたちは、国立立山青少年自然の家に宿泊保育に出かけました。
まずは、トントンの森へ探検に出発~!みんな、気合十分です。
坂道を一歩一歩慎重に進んでいきましたよ。
途中で、クイズや数字が書いてある看板を見つけ、みんなで楽しみました。
「わあ、大きなアリ!」と、普段園庭で出会う虫たちとは違う、森ならではの発見に感動していた子どもたち。
無事、ゴールに到着!ホッとした表情を見せていました。
おなかは、ペコペコ。お昼ご飯は、みんなモリモリ食べていました。
午後からは、沢登りに挑戦!
沢に入ると、「冷たい~」「気持ちいい~」と歓声が・・・
大きな岩によじ登ったり、木の枝にぶら下がったりとおもしろかったね。
沢登りの後は、道端の笹の葉で、舟やキャンディを作ったよ!
それから、木のアスレチックでも遊び、大はしゃぎの子どもたち。
遊んだ後は、あたたかいお風呂に入り、おいしい夕ご飯をいただきました。
おいしかったね~でも、ちょっぴり、眠くなってきた子もいましたよ!
そして、キャンプファイヤー。
火の女神さまが、登場!
じっとその姿を見守っていた子どもたちでした。
火を囲んで、歌を歌ったりダンスを踊ったりしましたね。
楽しかった1日目が、終了。
パジャマに着替えて、おやすみなさ~い★
2日目。みんな元気に起床し、朝の集いに参加したり、散歩をしたりしましたよ。
朝ごはんを食べてから、木のペンダントを作りました。
世界にひとつだけのペンダントの出来上がり!
ワクワク・ドキドキしながら参加した宿泊保育。
初めて家族と離れて過ごす子も多く、きっと心の中には
不安もあったことでしょう。
体調が悪くなり、途中で帰った子がいて、さみしい思いも
しましたが、いろいろな経験をし、目を輝かせていた子どもたち。
やり遂げた喜びや楽しい思い出は、一生の宝物。
そして、共に支え合った友達との友情も
深まった2日間でした。