10月18日（土）幼稚園の遊戯室で、第31回生活発表会が行われました。先生や友達と一緒に楽しく遊びながら、上手になってきた歌や踊り・劇などを、披露しました。
ひよこ組のリズム遊び「いもほりGO!GO!」では、大好きなアンパンマンに変身～！途中でバイキンマンをやっつけたり、まつぼっくりを拾ったり・・・畑に着いて無事にお芋を掘ることができました。また芋掘り遠足に行きたいね～♪
初めての発表会でドキドキしたけど、無事にステージに上ることができました。ひとつひとつのしぐさが可愛らしく、会場から温かい拍手をもらっていましたよ。
もも組の劇遊び「おおかみと８ひきのこやぎ」では、元気なかわいいこやぎに変身した子どもたち。２人のお友達が欠席して残念だったけれど、みんなで力を合わせて、無事におおかみをやっつけることができました。劇遊びを終えた子どもたちからは、「あぶくたったが楽しかった！」「おおかみのお腹に石を入れる時が楽しかった！」など、笑顔いっぱいの嬉しい声がたくさん聞かれました。
おおかみ役の担任の名演技にも、拍手が沸き起こっていました。
さくら組の劇遊び「おとぎまつり」は、「浦島太郎」「したきりすずめ」「花さかじいさん」の三つの昔話を組み合わせたストーリーになっていました。さくら組になると、ひとりで元気にセリフを言ったり、踊りを丁寧に踊ったりと張り切る姿が見られました。「発表会が待ちきれない！」と当日を楽しみにする可愛らしい声も聞かれていました。最後、枯れ木に桜の花が咲いた時は、拍手喝采でしたね。
ゆり組組の劇「おむすびころりん」では、子どもたちみんなで相談して役を決めたり、振り付けを考えたりして練習してきました。さすが年長さん、それぞれの役になりきってセリフを言ったり堂々と表現したりする姿が見られました。全員揃っての踊りは大迫力！！拍手が鳴りやみませんでした。
ゆり組さんは、他にもオープニングやシロフォン奏などでも素敵な姿を披露し、大活躍でしたね。
子どもたちが楽しんで覚えた歌や踊り。発表会という機会にお家の方からたくさんの拍手をもらい、喜んでもらえたという経験が子どもたちの自信となり、これからもいろいろなことに挑戦してみようという意欲につながっていくのではないでしょうか。衣装の準備・手伝いなどご協力ありがとうございました。
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